みずほ銀行カードローンの審査ハードルを調査、申込基準からわかる難易度!

お金を貸してくれる金融機関はいろいろとありますが、銀行から借入れできれば比較的安心です。

しかし

「銀行カードローンは審査が厳しいのではないか?」
「メガバンクだと自分じゃ審査に通る自信がない」

などと、心配にもなるでしょう。そこで、三大メガバンクのひとつ、みずほ銀行のカードローンの審査について紹介していきます。

みずほ銀行カードローンの審査申込条件

みずほ銀行カードローンは、銀行の中でも比較的低金利の商品で、ぜひ持っておきたいという人も多いのではないでしょうか。

ですが、利用のためにはまず審査に通らなければいけません。どのような審査がされるのか見ていきます。

実質年率 2.0%~14.0%
利用限度額 最大800万円
審査時間 翌営業日から、最長4週間
申込条件 20歳以上66歳未満で、安定継続収入があること

契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方

年齢条件については他の未成年者は申込不可ですが、これはほとんどのカードローンも同様です。みずほ銀行の場合もごく普通の設定です。

どの金融機関のカードローン商品でも、申込み可能な年齢が設定されており、法律上の制限は特になく、金融機関の判断によるものとなります。

基本的には、働いている世代を対象としているということでしょう。

そうですよね。この年齢なら結構あてはまる人は多いですよね。

安定した収入があること

どのカードローンでも、必ず要件となっているのが「安定した収入」です。しかし、安定した収入とは一体、どのようなことをいうのでしょうか?

これについては、定期的に労働をして収入を得ている人ならば、たいていはクリアできます。

アパートを経営していて、家賃収入があるというような場合も可能で、額の多い、少ないよりも、定期的に入ってくる収入があるという点が重要視されます。

保証会社の保証が受けられること

銀行カードローンは、ほぼ全てに保証会社が入ります。

その保証会社の役割としては、カードローン利用者から返済がなされなかったとき、銀行に代わって弁済してくれる役割を果たします。

また、審査の大部分を銀行に代わっておこなっていて、みずほ銀行カードローンの場合は、大手信販会社のオリエントコーポレーション(オリコ)が保証会社となります。

カードローン会社はほとんど、オリコが保証会社となっています。

みずほ銀行カードローンの審査4つの申込方法

口座がないならカードローンの申込みと同時に口座開設、口座開設はネットだと時間がかかるので窓口で行うのがベストです。

審査の前に、まず申し込み方法を見ていきましょう。四種類ありますが、急ぎの人なら郵送は避けましょう。

みずほ銀行の場合、普通預金口座を作らないとカードローンを利用できません。銀行カードローンにおいて一般的なルールです。

しかし、すでに普通預金口座を持っている人ならば、Webで申し込みが一番はやいのでWEBでの申し込みがおすすめです。

審査申込方法 受付時間
インターネット 24時間受付
店頭窓口 平日午前9時~午後3時
電話 平日午前9時~午後8時
郵送 平日

最近のローンは、窓口経由だとかえって時間が掛かるものもありますが、みずほ銀行の場合は、窓口にまだ価値があります。

また、口座を持っていない人の場合は窓口で普通預金口座を申し込むのがスピーディでおすすめです。

WEB(パソコン・スマホ)から申込みについて

みずほ銀行の普通預金口座をすでに持っている人なら、Web申込みが便利です。

審査結果は、翌営業日以降に回答があります。

審査に通ったら

  • 本人確認書類
  • 収入証明書(50万円を超える申込みの場合)

をカメラで撮影して、別途案内される登録用URLにアップします。早ければ、確認書類をアップした日から利用ができます。

窓口から申込みについて

みずほ銀行の普通預金口座を持っていない人は、銀行窓口で申し込むほうが、早く使い始められます。
銀行は、架空口座の開設や口座売買に目を光らせていますので、郵送やWebでの口座開設には時間が掛かるためです。

窓口では、本人確認を確実に行いますので、必要書類を持っていくことですぐに口座開設できます。

必要書類はやや多く、以下の3点です。

  • 印鑑
  • 本人確認書類
  • 年収確認書類

公式Webサイトの、窓口申込に関する詳細を読みますと、常に年収確認書類が必要であるかのように書かれていますが、希望限度額50万円以下の場合は不要です。

普通預金とカードローンの同時開設を希望するほうが利用開始までは早く、1~2週間となっています。自宅にICキャッシュカードが届いてから利用できます。

電話からの申込みについて

電話でもカードローンの申込みができます。電話のメリットは、書類提出前に審査をしてもらえる点です。

審査通過の連絡後、契約に移ります。みずほ銀行の口座を持っている場合もそうでない場合も、カードローンの利用開始は、契約書類を返送してからとなります。

口座を持っていない場合は、店頭またはWebで口座開設をする必要があります。

郵送からの申込みについて

みずほ銀行ATMに置いてあるメールオーダーでも申し込めます。これは、みずほ銀行の普通預金口座をすでに持っている人が対象です。

郵送の場合、本人確認書類、年収確認書類を、審査の始まる前に提出しなければなりません。契約締結のやり取りを省略するためでしょう。

公式Webサイトの、郵送申込に関する詳細を読みますと、常に年収確認書類が必要であるかのように書かれていますが、希望限度額50万円以下の場合は不要です。

ちなみに私はWEBでちょちょいとやりましたよ。

お!やるねえ、今は店頭にいかずとも、WEBですぐできるからやっぱり家でできるのは便利だよね。

みずほ銀行カードローンの審査に必要な書類

みずほ銀行カードローンは、申込みの方法を問わず、必要書類は以下のものがあれば大丈夫です。

本人確認の書類

Web申込みの場合は必要なのは写真ですし、郵送の場合はコピーです。店頭申込みの際は持参しましょう。

本人確認書類となる書類は以下の通りです。

本人確認となる書類 補足
運転免許証 変更事項がある場合は裏表を提示
パスポート パスポート写真および住所のページ
健康保険証 補足なし
印鑑証明書 発行後3か月以内
住民票 発行後3か月以内
住民基本台帳カード 変更事項がある場合は裏表を提示
在留カード・特別永住者証明書 変更事項がある場合は裏表を提示

収入証明の書類

収入証明書類は、50万円を超える限度額を希望する場合に必要となります。公的書類である必要があり、給与明細書等は認めてもらえません。

銀行カードローンの場合、収入証明書類の提出は法律上の義務ではないのですが、消費者金融等にならって50万円を基準に要求する商品が増えました。

このことからみずほ銀行カードローンの場合も、法律上の貸付け制限のある消費者金融等と同様に、年収の3分の1を超える限度額を設定してくれることは難しくなったといえるのではないでしょうか。

 

収入証明になる書類 補足
源泉徴収票 補足なし
住民税決定通知書、または課税証明書 主に個人事業主、会社経営者の場合
納税証明書(その1・その2) 主に個人事業主、会社経営者の場合

みずほ銀行カードローンの審査6つの流れ

Web申込みを例にとると、みずほ銀行普通預金口座を持っているかどうかで、入口が異なります。普通預金口座のある人は、手持ちのICキャッシュカードのままカードローンを使えますので非常にスムーズです。

普通預金口座を持っていない場合は、同時に口座開設の申込みも可能です。ただし時間が掛かるので、急いでいる人は窓口に行きましょう。

2種類のローンカードを選び審査申込

みずほ銀行カードローンの場合、「キャッシュカード一体型」「カードローン専用型」の二種類があります。

みずほの口座を持っていない人に限り、どちらか選択できます。カードローン専用型を選ぶには、申込みの段階で「普通預金口座同時申込をご希望でない方」を選びますと、別々に発行されます。

ただしこの場合、利用開始までの時間がさらに一週間程度余計に掛かります。いずれの場合でも、氏名、住所、勤務先、年収など必要情報を記入して申込みを完了させましょう。

仮審査の開始

仮審査では、入力された内容を機械が点数化して、それに応じて「貸付の可否」を判断されます。

ローンには仮審査と本審査とがありますが、カードローンの場合、どの状態にあるのか利用者から区別はできないものが多いです。

わかりやすく言うと

  • 機械的に審査をする仮審査
  • 人間が審査するのが本審査

この審査では、退職率の低い業界に勤めていると、点数は高くなります。正社員のほうが、非正規雇用の人よりは点数が高くなりますし、給与が高ければ好印象と言えるでしょう。

また、他社借入の多い人は点数が低くなります。カードローンの求める基準に点数が届かなければ、仮審査の段階で審査落ちとなります。

書類の確認

申込みについて自動化が進んだ昨今ですが、本人確認書類や収入確認書類等は人間がチェックしなければなりません。

受付は膨大な数になりますので、それをチェックする作業は大変でしょう。とはいえ、オリコでは、自社カードローンについて25分審査をおこなっています。

みずほ銀行の分だからといってチェックに大きな時間が掛かるとも思えず、書類確認は時間の掛かる理由にはならないはずです。

在籍確認の実施

在籍確認は、ローンの申込者が、申告した勤め先に在籍していることを確認するためにおこなう電話です。

銀行の場合、銀行名で電話をしても法律上の問題もないのですが、みずほ銀行カードローンの場合は電話をするのが保証会社のオリエントコーポレーション(オリコ)です。そのため、みずほ銀行の名前は出さず、個人名で掛かってきます。

むしろ銀行名で掛けて欲しい人が多いのではないかと思います。勤務先で不審に思われたら、「クレジットカードをつくったので、カード会社から電話がくる可能性があります」と事実を言っておけば、深く追及されることは少ないでしょう。

在籍確認は、申込者が社内にいれば、電話を替わってもらって終了です。不在でも、電話のやり取りで在籍している事実が把握できれば同じく終了です。

本審査の開始

銀行カードローンの場合、仮審査も本審査も、その大部分は保証会社がおこなっています。

本審査においては、申込者の属性に応じて、限度額と金利とが決定されます。どちらについても、過大な期待をしていなければ裏切られることはないでしょう。

貸付けしていいか微妙なケースでは機械は判断できません。そういうときに人間が決定するんだ。

確かに、全部人間にやらせていたら手間と時間がかかってしまいますからね。

審査が完了するまでにかかる時間はどれくらい?

急いでいる人もいるでしょうが、早い人で2日程度、遅い人は1週間以上かかります。

土日祝日をはさんでしまうと、長引く可能性はありますが、しかし、翌営業日には審査通過の回答が来る可能性は高いといえます。

審査時間が遅くなる人の4つの特徴

銀行ローンの場合は、多少時間が掛かる場合があります。この理由としては、2018年より、申込者が反社会勢力関係者でないことを確認するため、警察庁のデータベースにアクセスする作業が入っているからです。

それ以外に時間がかかる場合は、どこかに引っかかるポイントがあるか、審査自体の申し込み量が重なって多いときには時間が掛かります。

考えられるものをみていきましょう。

年収が低い

年収が低いので直ちに審査に通らないということはありませんが、返済に不安があるくらい低いと審査に時間は掛かるかもしれません。

それでも、フルタイムで働いている方なら、たとえ最低賃金近くの時給でも年収170万円くらいにはなるでしょう。そのぐらいあれば、直ちに審査落ちにはならないと思われます。

アルバイト・パートや派遣の方

短時間働く人の場合は、さらに低い年収となってしまいます。

しかし、パートタイマー等が申込み条件から排除されているわけではありません。低い限度額の希望ならば、年収が低いなりに審査に通過する可能性は十分あるでしょう。

勤続年数の短い方

カードローンを申し込む際、勤続年数は、できれば1年、短くても6か月くらいは欲しいものです。

勤続年数の長い人と、入社して3か月程度の人と、どちらが辞めやすいと考えられるか、誰でもわかることでしょう。

審査というものは、このように一般的事実に基づき、人をパターン化して判断するものです。

勤続年数が短いことをひとつの理由として審査落ちという場合もあるでしょうが、「年収が高く他の条件もよいが、勤続年数だけ短い」という場合は、審査に時間が掛かるかもしれません。

ローンやクレジットで遅延したことがある方

過去の遅延は信用を大きく損ないます。

みずほ銀行カードローンの場合、みずほ銀行の加盟する「全国銀行個人信用情報センター」、それから保証会社であるオリコの加盟する「CIC」という二つの個人信用情報機関に登録された、申込者のローン履歴を確認します。

消費者金融系の加盟する「JICC」とも情報は連携していますので、過去5年間に長期延滞などあると、どこで借りたものであれ、この情報は筒抜けです。

2~3か月以上の長期延滞などありますと、審査が長引く以前の問題で、銀行カードローンにはまず通りません。

審査が長引くとすれば、短い延滞がある場合が考えられます。

他銀行のカードローンの場合が顕著で、1日でも返済が遅れますと、2年間はその延滞記録が消えません。これは決定的な問題ではないものの、不利にはなります。

なお、延滞記録が個人信用情報から消えていたとしても、これが保証会社であるオリコで作ったものだとすると、みずほ銀行カードローンの審査通過は絶望的です。

どこの会社でも、自分たちに迷惑を掛けた利用者についてはいつまでも記録を残していると考えられます。オリコのカードローン、オートローンなどで長期延滞したことのある人は、よそを当たりましょう。

これが、いわゆるブラックリストに載っているっていうやつですか?

そうともいうね!

みずほ銀行カードローンで審査落ちしてしまう原因

当たり前のことではありますが、審査の結果落ちてしまう人もいます。

審査基準は公開されていないですし、なぜ落ちたのかは教えてもらえません。

考えられるものにはなにがあるのでしょうか?

申込内容に不備がある

カードローンの申込内容を誤ってしまい、それを理由に審査に落ちる人は結構います。

間違いがあったとしても、事実と違う情報が申込書に書かれていれば、適切な審査をする以前の問題で、落とされても仕方ありません。

スマートフォンで入力する際など、十分に気をつけましょう。Web入力に慣れていない方は、郵送(メールオーダー)や、窓口、電話などを使ったほうが安全です。

収入が安定していない

収入は多いに越したことはないのですが、ローンの審査においては何よりも安定性が重視されます。

給与所得者でも、月給と自営業の方だと、月給のほうが有利とみなされてしまうのです。

自営業者が給与所得者に比べて、不利になってしまうケースとしては、上記の理由が挙げられます。

銀行カードローンの場合は年収のみの確認ですので、毎月の変動の大きさが極端に少ないなどがないようであれば、気にし過ぎることもないでしょう。

複数社からお金を借りている

多重債務者は、踏み倒しのリスクが大きいので審査落ちの原因になります。

ローンの申込みをする際には、個人信用情報は丸裸にされてしまいます。当然、他社借入額や借入件数もわかります。

具体的には、他社借入が3件以上あると審査通過はかなり難しくなると思っておきましょう。

クレジットカードのキャッシング枠も、使っていなくても借入件数にカウントされますのでご注意ください。

まとめ

日本を代表するメガバンク、みずほ銀行のカードローンについて見てきました。

みずほ銀行ユーザーなら、カードが一枚増えることもなく、すぐにお金が必要でなくても持っておいて損はありません。

金利も有利な商品ですし、作っておくといざというときに助かりますよ。

他のカードローンにする場合でも、ある程度落ちた原因に思い当たる節がある方は、落ちた理由を挙げてみましょう。

また、他で再度申し込みをする場合、同じ結果になりかねないので、できれば6か月は空けてから申し込みをするようにしましょう。