カードローン審査の裏技?名前の読みを変えて申し込むとどうなるのでしょうか

カードローンに名前の読み方を変えて申し込むとどうなるのでしょうか?

既に限度額いっぱいの借り入れをしているため新規の借入が難しいという人の中には、自分の名前の読み方を変えて申し込めばカードローンの審査に通るのではないかと考える人などがいるようです。
例えば「河野さん(コウノさん)」の場合であれば、コウノさんではなくカワノさんとして申し込むことになります。
それでは実際に名前の読み方を変えてカードローンに申し込むとどうなるのでしょうか。

金融機関は厳重にチェックをしています

実際には名前の読み方を変えて申し込んでも、カードローンの審査に通ることはできないようです。
現在は金融機関各社では「類似検索」という機能を活用しています。
これは読み方を変えて申し込むことを防ぐための機能であり、一度カードローンに申し込んだ人の名前は類似検索に登録されるため、読み方を変えて申し込んでもすぐにバレてしまうことになります。
類似検索は自宅の住所や電話番号や勤務先のデータなども参照しますので、かなりの精度で同一人物であることを特定することができます。
また類似検索に引っかからなかった場合であっても担当者による本人確認書類のチェックが行われますので、この時点でやはりバレてしまうことになるのです。

書類の偽造は犯罪行為になります

名前の読み方を変えたことがわからないように、本人確認や収入証明などの書類を偽造するという人などがいるようですが、これは犯罪行為となりますのでくれぐれも注意しましょう。
書類の偽造がバレてしまうと処罰の対象になりますし、詐欺罪とされた場合には最高で懲役10年が課せられることになります。
リスクが大きく危険ですから、くれぐれも書類の偽造などは行わないようにしてください。

社会的信用が失われることになります

名前の読み方を変えてカードローンに申し込んだことがバレてしまうと、そのことは一定期間信用情報として登録されることになります。
カードローン各社では審査の際には必ずこの信用情報の照会を行いますので、信用情報に問題があると判断されると新規の申し込みの審査には通らなくなるのです。
名前の読み方を変えてカードローンに申し込んだことが原因で社会的信用が失われると延滞や債務整理などと同様に「ブラックリスト」状態になりますので、信用情報が抹消されるまでの5年~10年程度はカードローンはもちろんですが、一般のローンやクレジットカードの審査などにも通らなくなってしまうことになります。

債務整理などの法的手段についても検討してみましょう

名前の読み方を変えてカードローンに申し込むほどお金に困っているのであれば、債務整理などの法的手段を検討することをおすすめしたいと思います。
実際の債務整理には様々な手間などがかかりますが、現在は弁護士などによる無料相談などが頻繁に行われていますので気軽に相談してみましょう。
また過去のカードローンの契約に関する不安などについては、消費者センターなどでも相談を受け付けています。
いずれにしても名前の読み方を変えてカードローンに申し込んでもすぐにバレてしまいますので、カードローンはくれぐれも返済のことを考えて慎重に利用することを心がけてください。