携帯キャリア決済の現金化は違法ではありませんが利用しないようにしましょう!

携帯キャリア決済の現金化とは

携帯キャリア決済を利用して現金を調達するのが携帯キャリア決済の現金化です。
クレジットカードのショッピング枠の現金化と基本的な仕組みは同じであり、携帯キャリア決済で購入した商品を業者に買い取ってもらうことで現金を調達します。
ただしクレジットカードとは異なり購入できる商品に制限がありますので、新幹線チケットなどを購入することは難しいようです。

ほとんどの場合には低価格の商品を購入して、これを現金化することになります。
携帯電話を長期間利用していれば携帯キャリア決済であっても20万円程度の利用が認められますので、これを現金化すれば携帯電話をクレジットカードのように使うことができるのです。
携帯キャリア決済でショッピングをした場合には、購入代金は翌月の携帯電話料金と一緒に支払うことになります。
購入から支払までに一定の期間がありますので、その間にお金を準備したり時間を稼いだりすることができるのです。
 

悪徳業者に注意しましょう

現在は様々なキャッシングやカードローンなどが提供されています。
ただし携帯キャリア決済の現金化に手を出す人の場合には、キャッシングやカードローンなどの審査には通らなくなって追い込まれているケースなどが多いようです。
携帯キャリア決済の現金化を提供する業者は多重債務などで困っている利用者を狙っています。

悪徳な業者などが多いですからくれぐれも警戒が必要なのです。

MEMO
携帯キャリア決済の現金化が必要になるほど金銭的に困っているのであれば、自己破産などの債務整理などを検討することをおすすめします。
くれぐれも携帯キャリア決済の現金化には手を出さないように注意してください。

価値のない商品を高額で買わされることになります

例えば携帯キャリア決済で100円程度の価値しかないネックレスを5万円で買わされて、それを業者が4万円で買い取るといったケースなどが多いようです。
この場合には4万円の現金を手に入れることができるのですが、その後携帯キャリアの利用料金として5万円を支払うことが必要になりますので、実際には法外な利息を支払ってお金を借りているのと同じことになるのです。

業者はあくまでも商品の買取であると主張するため、携帯キャリア決済の現金化には出資法による利息制限は適用されません。

携帯キャリア決済の現金化について一般的な貸付と同じように金利を計算してみると、年利300%程度に相当することになります。

この法外な利息は現在社会問題化していますし、近い将来携帯キャリア決済の現金化に対する何らかの制限が行われることが予想されています。

お金に困ってついつい申し込んでしまうことになります

携帯キャリア決済の現金化に手を出してしまう人は追い込まれてお金に困っている状態であるため、危険だとわかっていてもついつい申し込んでしまうようです。
しかし実際には価値のない商品を高額で購入させることや、また300%相当という高額な利息などからも、携帯キャリア決済の現金化を行う業者については悪徳業者であることに間違いはありません。
かかわりを持たないようにくれぐれも注意してください。
 

個人情報を漏洩させないように注意しましょう

携帯キャリア決済の現金化を行う業者ではメールによる集客を行っています。
悪徳業者はお金に困っている人のリストを持っていますので、これに載っているメールアドレスを狙ってメールを送るのです。
携帯キャリア決済を現金化する業者からのメールが届いても、決して返信などはしないようにしてください。
また普段から個人情報を大切にして、メールアドレスなどを漏洩させないことを心がけるようにしましょう。
 

携帯キャリア決済の支払ができなくなるとどうなるのでしょうか?

クレジットカードやカードローンなどで支払不能になるといわゆるブラックリスト状態になるのですが、携帯キャリア決済の支払ができなくなった場合についても同様にブラックリスト状態になります。
一度そうなってしまうと住宅ローンや自動車ローンなどの一般ローンの審査にも大きく影響しますので、携帯キャリア決済の現金化を安易に利用しないようにくれぐれも注意してください。